何をしていても気分が滅入る日々。病院に行って診察してもらった結果・・

何をしていても気分が滅入る日々。

今まで簡単に出来たことが、あるときから全く出来なくなる、やりたくなくなる、私の場合はそこから「更年期障害」が始まっていたようです。

こちらの記事には、元気だった私が、後に「更年期障害」だったと知ることになる「気分の落ち込み」で悩んだことや、どんな治療を受けたかについて書いてみました。

前は大好きだったことに興味を持てなくなった

私は、もともとアクティブに動き回るタイプです。会社の大型連休には、必ずといっていいほど旅行を楽しんでいました。

国内でも海外でも移動の疲れもあまり感じないタイプなので、周りからは「タフな人」「活発な人」と見られているし、実際にタフだったはずなのです。

でもこの頃の私は、本当に何に対しても興味を持てなくなってしまうくら元気がなくなってしまっていたのです。

大好きだった旅行にも無関心に

京都や沖縄、ヨーロッパ。元気だった頃の私は、旅行が大好きなタイプでした。特に実際に旅行をするよりも、旅行のプランニングをすることが何より好きで、何人かの友人と旅行に行く際には、全て私が計画を練っていたほどです。

仕事でストレスが溜まっても、風邪で多少の熱があっても、旅行の計画を練っているときだけは無心になれる、私にとってはそのくらい大好きなことだったのです。

でもこの頃の私は、その大好きだったはずの旅行のことすら考えられなくなっていました。

何をしても気分が晴れない日々

平日はなんとか頑張って会社に行っていたものの、休日には何もする気力が出ない、そんな日々が続いていました。

朝目が覚めて考えることは、「一日中布団から出たくない」ということ。そしてそれは段々、「目が覚めなくなったら何も感じなくなるのに」という危険な思考にも変わってしまったのです。

幸いにして、私は不眠とは無縁なタイプでしたので、寝ているときだけは何も考えずに済んでいられましたが、もし不眠症状もあったとしたら、もっときつい状況になっていたと思います。

思い切って「心療内科」へ行ってみることに

そのうちに今度は、「食欲不振」の症状にも悩むようになっていきました。今考えると、気持ちが落ち込んでしまった状況が続いていたのだから、「食欲不振」になるのは当たり前なのかもしれませんが、当時はそんなことすら考える余裕はありませんでした。

悩んだ私は、心の病気にかかってしまったのだろうか、とも考えるようになり、抵抗感はあったものの「心療内科」の受診を決めたのです。

「心療内科」で診察を受ける

元気なときの普段の私は、テンションが高めでよく話すタイプです。そんな私にとって「心療内科」というのは、全く未知の世界で、正直なところ抵抗感もかなり強かったことを今でも覚えています。

でも実際に「心療内科」を訪れてみると、そこにいた人たちは普段の生活で私の周りにいる人たちと全く同じような人がほとんどでした。

スーツを着ているサラリーマン風の男性や、OLだろうと思われる女性も多く、小さな子供を連れたお母さんもいて、少し気持ちがラクに。

そして、いよいよ私の名前が呼ばれました。

「更年期障害」の症状に自分が当てはまることを知る

そのクリニックの先生は、50代くらいの話しやすい男性でした。「心療内科」でどんな診察や治療をするのか、全く知識がない私でしたが、とにかく辛くて仕方ないということをかなり深刻に話していただろうと思います。

ひと通り私の話を聞いてくださった先生からは、「この年齢でその症状だと、もしかしたら更年期障害の症状かもしれない」とのお話があり、簡単な性格テストのようなものと、血液検査をしてみることに。

血液検査の結果で何がわかるのか、私にはわかりませんでしたが、治るためならなんでもできる、そんな気持ちだったような気がします。

「心療内科」で「更年期障害」の治療を受けることに

後日検査の結果を聞きにクリニックにいったところ、血液検査でチェックしていたのは「女性ホルモン」の値だったらしく、私はおそらく「更年期障害」の初期に入っているのではないかということがわかりました。

一般的な「女性ホルモン」としては「エストロゲン」「プロゲステロン」が挙げられていて、その2つで更年期なのかどうかということを見るようです。

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私の場合、あまりにも調子が悪く見えたので「甲状腺ホルモン」の検査もしてくださっていたそうですが、そちらには問題がありませんでした。

先生と相談した結果、私の症状には少しの間、弱めの抗うつ薬(後で知ったことですが、こういった薬というのは、色々な科で使われているそうです)を短期間だけ使って様子を見ようということになりました。

薬を服用してからの私は、以前の元気を取り戻し、現在はとても元気に過ごせており、現在は薬は飲んでいません。

私の場合、原因不明の気持ちの落ち込みは、こんな経緯をたどりました。

「更年期障害」かもしれないという診断を受けたときは、正直なところショックでしたが、あのとき思い切って「心療内科」の門を叩いてよかったな、と今心から思っています。

「婦人科」、そして「心療内科」は、普通に暮らしている女性にとっては、少し抵抗感があるものだと思いますが、悩んだときには周りに相談して、思い切って専門医に相談してみるのが一番なのではないでしょうか。

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